会社の使命:創創役心(そうそうやくしん)

会社の使命:創創役心(そうそうやくしん)

会社は掲げた経営理念に基づき、そのビジョン実現のために事業活動をおこなっていますが、伸びる会社は以下4つの使命(創創役心)を実践しています。(*創創役心は筆者の造語。4つの使命から一文字づづ取っている)
 

その1.価値を創造する

 

会社は自社の強みを活かして、顧客が求める新たな価値を創造していかなければなりません(価値創造)。価値創造は単に新しい物を作る意味ではありません。価値創造は「伝統を守り続けること」、「商品・サービスを維持し質を上げること」、「先進的・革新的な技術や製品を生み出すこと」、「新たなビジネスモデルを創造すること」を意味します。すなわち、価値創造は顧客が求めている(悩んでいる)ことに応える飽くなき挑戦です。

その2.顧客を創造する

 
会社は自社の商品・サービスを求める顧客を開拓しなけらばなりません。それは自社の商品・サービスで「顧客が抱えている悩みを解決できる顧客」を開拓することを意味しています。自社の商品・サービスで顧客の顕在的/潜在的な悩みを解決するソリューションとして新たな市場を開拓していきます。すなわち、「顧客を創造する」ことは「顧客を感動させる」ことです。

その3.社会の役に立つ

 
会社はその事業活動を通して社会に役に立たねばなりません。経営理念やビジョン、事業目的が自分たちの利益を追求するだけの会社、利益を出すことだけの会社は悲しいことです。たとえ小さくても自分たちの事業ドメインに貢献する(一隅を照らす)ことが価値あることなのです。価値創造を社会に役立てる志が会社を成長させるのではないでしょうか。

その4.人を心豊かにする

 
会社はその事業活動を通して、物だけでなく人の心を豊かにしなければなりません。それは自社の商品・サービスが顧客を感動させるとともに、会社活動を支えている面々の仕事への遣り甲斐と誇りを高めることになります。すなわち、会社活動を支える登場人物がお互いに物心両面で豊かになることができる会社が成長するのです。
会社は顧客の役に立って(顧客ニーズに応えて)、市場に受け入れられます。その事業活動は様々な人達の支え(協力)があって成り立っていることを忘れてはいけません。自分の利益のみの追求で周りを利用することは、一時的に良くても必ず負のブーメランとなり自分自身に返ってきます。志が高く、お互いが良くなることを意識した会社経営は会社を発展させるでしょう。

 

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