私の経験的に企業は「創業期」「立上期」「足踏み期」「成長期」「飛躍期」と発展していきます。今あなたの会社がどのステージにいるのか?を認識するということは、現状把握という意味では大切であり、現状が把握できてはじめて次のステ...
会社は掲げた経営理念に基づき、そのビジョン実現のために事業活動をおこなっていますが、伸びる会社は以下4つの使命(創創役心)を実践しています。(*創創役心は筆者の造語。4つの使命から一文字づづ取っている) その1.価値...
ITを如何に経営に活用するかは戦略的な重要課題です。しかし、ITは専門的なので社長はどうしても判断しにくい為、SIerや社内IT担当者に任せっぱなしになりがちです。しかし、残念なことに社長の意を汲んで会社のIT化を進める...
スタッフに任せる仕事は若くても経験がなくても、守備範囲は広くて深く、組織横断的になり、権限は大きくなります。不得手なことも経験ないことも「やればできる」とスタッフへの社長の期待はいやでも大きくなりがちで、そうしなければ会...
管理部門が弱いと会社状況が把握できずに損をします。売掛金管理、買掛金管理、原価計算、資金繰り(キャッシュフロー)、現預金出納帳、BS/PL、予実績管理、積算見積等の処理ができることが会社運営の必須事項です。伸びる会社は管...
マーケティングがない営業活動は闇雲に走るのと同じなのです。理屈抜きで売りにはしりたい気持ちお抑えながら、市場開拓の戦略とビジネスモデルを考え、事業計画を作成することが必要です。単に販売するのではなく事業の収益モデルを考え...
社長は会社の理念・ビジョン・戦略・ビジネスモデル・経営施策・経営計画を考えます。そして、会社の経営理念や経営目標を掲げます。そうすると、掲げた旗の下、会社が纏まり燃える集団となります。会社を成功させるには先ず社長は大きな...
営業活動が上手くいかなければ、会社は続けられません これは当たり前のことです。しかし、このことを肝に命じている社長は意外に少ないようです。売上が低迷しても「今まで通り何とかなるさ」と思っているうちに、又営業を叱咤して手を...